メインキャラクタービジュアル&キャスト公開!
本作の主役となるクールドジ男子4人のキャストを発表します。
一倉颯を小林千晃、二見瞬を内山昂輝、三間貴之を梅原裕一郎、四季蒼真を千葉翔也が演じます
一倉 颯(CV. 小林千晃) <キャラクター紹介文> 20歳の大学2年生。ドジを自覚している“羞恥心アリ反省タイプ”で、ドジをしても明るくごまかしたいと考えている。自分には個性がないと感じており、将来像をなかなか描けないのが最近の悩み。人付き合いは得意ではないが面倒見がいい。 <キャストコメント> Q1. 本作の印象を教えてください。 最初は戦隊ヒーローのような印象を受けました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。 颯はクールドジたちの中でも、自分のドジに対して恥ずかしがって |
二見 瞬(CV. 内山昂輝) <キャラクター紹介文> 高校2年生、17歳。ハンドボール部に所属しており体力作りは欠かさない。ドジを指摘されても「あえてだから」と認めない“強がりストイックタイプ”。見た目はクールだが素直な性格で、そのギャップから「かわいい」と言われることも多いが本人にとっては地雷。 <キャストコメント> Q1. 本作の印象を教えてください。 タイトルにあるように、キャラクターたちのドジな瞬間がたくさん描かれていて、まずはその凡ミスのパターン量に圧倒されました。しかもそれが結構リアルなので、読者の方もどれか一つくらいは経験したことがあるのではないでしょうか。また、それだけではなく、他者との新たな出会いとか、人間関係の変化が人生にじんわりと影響を与えていく様子も描かれているので、自分の人生と重ねて考えてみても面白いかもしれません。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。 二見瞬は高校生の男性です。かっこよくてスポーツが得意ですが、勉強は苦手なキャラクターです。やはりドジなところがありますが、そういう状況でも、無表情でごまかすというストイックなタイプです。ただ、周りにはそれがバレています。原作を読んで、基本的にクールな印象を受けたのですが、収録ではセリフの種類によっては感情表現を豊かに、テンションを上げてほしいと言われたので、いろいろな表情を見せるように心がけています。 |
三間貴之(CV. 梅原裕一郎) <キャラクター紹介文> 27歳の会社員。“無自覚無痛タイプ”でドジしても特に何も感じない様子。仕事には真面目で妥協しないが、ドジで社内を和ませることもしばしば。そのため社内の隠れ癒し担当になっている。多忙な日々を過ごしているため自分にとっての「癒やし」を探し中。 <キャストコメント> Q1. 本作の印象を教えてください。 どこかにいそうなクールでドジな男子たちが送る日常を、垣間見るような作品です。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。 僕が演じる三間は「無痛タイプ」です。ドジをしても何も感じず、後を引くこともありません。とても羨ましい生き方をしています。 |
四季蒼真(CV. 千葉翔也) <キャラクター紹介文> 童顔で高校生に間違われがちだが、19歳の専門学生。“受け入れ前向きタイプ”で、笑いのツボが浅く、自分のドジも自分で笑ってしまう。デザインを学んでおり、将来のやりたいことはたくさんあるものの、自分には武器がないと悩み、なかなか行動に移せないでいる。 <キャストコメント> Q1. 本作の印象を教えてください。 クールでドジな男性達が何気ない日常を過ごす作品なので、ゆったりと楽しい印象です。みんなのマイペースさと一生懸命生きている度合いのバランスが心地よくて、クスッとしたり心温まったり、じんわり元気が出る作品だなと感じました。個性的な登場人物が多いですが、クールドジな男子はもちろん、周囲の人達も総じて優しいので、自分自身ではマイナスに感じてしまう自分の事も、見方を変えれば良い面かもしれないと思えるような作品だと思います。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。 四季蒼真は笑いのツボが浅くて、うっかりが多くても、落ち込むより笑っていられる大らかさが個性的です。根の明るさ、年齢性別問わず距離を縮める才能があると思うし、他者にも緊張感を与えない親しみ易さが良いところだと思うので、そこを表現したいと思います。特に先述の自ウケする時や他の人とのコミュニケーションでの「忍び笑い」が原作から印象的な癖だと思うので、愛していただける笑い方ができたらいいなと思っていますね…他のキャストの皆様のお芝居がとても自然で魅力的なので、自分としてはとても素直に笑わせていただいています。 |